投稿者: webmaster

  • 令和6年度 始業式を行いました

    ホールにて令和6年度の始業式を行いました!

    ひとつお兄さん・お姉さんになった子どもたちが、少し緊張した様子でホールに集まってきましたよ。
    新しいクラスの名札にドキドキしながらも、お友だちや先生と顔を合わせると、自然とにこにこ笑顔に☺️

    先生たちからの「おはようございます」の声に元気にお返事をしてくれたり、
    新しい先生の紹介を興味津々に聞いたり、子どもたちの成長した姿がたくさん見られた始業式でした!

    これからはじまる毎日が、子どもたちにとって安心できる場所であり、
    楽しいこと・挑戦したいことに出会える場となるよう、職員一同心をこめて関わってまいります。

    今年度もどうぞよろしくお願いいたします🌈✨

     

  • キンダーの新しい“学びと育ちの拠点” もうすぐ完成です⭐︎

    キンダーの新しい“学びと育ちの拠点” もうすぐ完成です⭐︎

    南沼原地区で進めてきた
    「児童育成クラブキンダーシューレ エデュ・ケアハウ」の全面建て替え工事と、
    発達支援施設「キンダールミナス」の併設新設工事が、
    いよいよ2025年6月末に完成予定となりました✨

    これまでの施設をさらに進化させ、
    子どもたち一人ひとりの「育ち」と「学び」に、より丁寧に寄り添える場所へ。

    放課後の安心できる居場所として、
    そして、発達に応じた支援を受けられる温かな空間として、
    地域の子育てを支える新たな拠点となります🌿

    今はまだ建設中の建物ですが、
    子どもたちは毎日ワクワクしながら、少しずつ出来上がっていく様子を楽しみにしています✨

     

    4月に上棟式も行いました。

     

    上棟式の締めくくりには、
    子どもたちが楽しみにしていた「お菓子まき」が行われました✨

    空からふわっと舞い降りてくるお菓子に、
    みんなの目はキラキラ!袋を大きく広げて「こっちにも~!」と手をのばします。

    拾ったお菓子を見せ合って

    「これゲットしたよ!」

    「やったー!」

    と大盛り上がり🎉
    なんともほっこり、笑顔いっぱいの時間になりました。

    建物の完成を待ちながら、
    この日のお菓子の甘さと楽しさも、きっと心の中に残っていくことでしょう🍬✨

    これからこの場所で、たくさんの「できた!」と「やってみたい!」が生まれていきますように。

    完成まであと少し!

    どうぞお楽しみに⭐︎

  • 「いってきます」「ただいま」を届ける先は…園庭のお地蔵さま✨

    「いってきます」「ただいま」を届ける先は…園庭のお地蔵さま✨

    4月18日は、園庭にいらっしゃる<お地蔵さまのお誕生日>でした🎂
    今年で34歳になります✨

    こども園がはじまったときから、ずっと園庭で
    子どもたちの笑顔や泣き声、成長のひとつひとつを見守ってくださっているお地蔵さま。

    お散歩に行くときは「いってきまーす!」
    帰ってきたら「ただいまー!」と、
    子どもたちは自然にお地蔵さまに声をかけています☺️

    そんな大切な存在のお誕生日。
    先生たちが心を込めて、お地蔵さまのおめかしをしました。

     

    そして、お花やおやつなどのお供えもきちんと準備して…

    「いつも見守ってくれてありがとう」
    「これからもよろしくね」
    子どもたちと一緒に、やさしい気持ちでお祝いをしました🌸

     

    お地蔵さまのまわりには、あたたかな空気が流れ、
    子どもたちの“ありがとう”が、そっと届いたような気がします。

     

    園庭の片すみに、いつも変わらずたたずむその姿は
    子どもたちにとっても、先生たちにとっても
    “安心”と“つながり”のしるしです🍀

     

    お地蔵さま、34歳のお誕生日、本当におめでとうございます🎊
    そして、これからもどうぞよろしくお願いします。

     

  • 卒園式の舞台裏

    卒園式当日の朝、控え室では、少しそわそわした様子の子どもたち。
    先生にリボンを結んでもらったり、髪を整えてもらったりしながら、「なんだか、きょうはちょっと特別」と感じていたようです。

    身だしなみを整えたあと、鏡に向かってにっこり笑う子もいれば、緊張でじっと固まっている子もいて、先生たちはひとりひとりに声をかけながら、心の準備も整えていきました。

    式が終わったあとは、ほっとした笑顔と、ちょっぴり寂しさが入り混じった表情がたくさん見られました。
    大好きなお友だちと写真を撮り合ったり、自然と輪になって肩を寄せ合い、
    「ずっとともだちだよ」と笑い合う姿もありました。

    カメラに向かってのポーズはバッチリでも、きっと心のなかでは
    「さみしいな」「またあしたもあそびたいな」――そんな気持ちもあったことでしょう。

    別れは寂しいけれど、みんなのこれからが、笑顔であふれますように。
    これからも、ひとりひとりの歩む道が、やさしく輝くことを願っています????

  • 第45回 卒園式

    春の光が差し込むホールで、キンダー南館こども園の第45回卒園式が行われました。

    ひとりひとりの名前が呼ばれ、「はいっ」と背筋を伸ばして立ち上がる子どもたち。
    まっすぐ前を見つめ、卒園証書を受け取るその姿は、入園当初のあどけなさとは違い、立派なお兄さん・お姉さんになっていました。

    そして、園長先生が心を込めて描いた“みんなの似顔絵”が会場に飾られました。
    その絵には、笑顔も、泣き顔も、いたずらっ子の表情も…ひとつひとつの思い出が詰まっています。
    「これは〇〇くんだ!」
    「わたし、ちゃんと写ってる〜」と、小さな歓声があがり、笑顔と涙が交差する時間となりました。

    式の最後には、大好きな先生たちへ感謝のプレゼント。
    「ありがとう」「だいすきだよ」と、手渡すときのまなざしには、言葉では表せない気持ちが込められていました。

    これまでの毎日が、子どもたちの心にしっかりと根を張り、これから咲かせていく花の力となってくれることでしょう。

    卒園おめでとうございます。
    みんなの未来が、あたたかい光に包まれますように。

  • ステージの裏側、ちょっとだけお見せします♪

    ステージのきらびやかさの裏で、子どもたちはいつも通りの表情で、自分の番を静かに待っていました。

    先生の声かけに耳を傾けたり、
    お友だちと「ちょっとドキドキするね」と小さな声で話し合ったり…。
    そんな何気ない会話にも、成長の姿がにじみます。

    リハーサルでは、真剣なまなざしで先生の指揮を見る姿、
    音を合わせようと耳をすませる集中力…
    まるで<ちいさな音楽家たち>がそこにいました

    出番を終えたあとは、お水を飲んで「ほっ」とひと息。
    緊張から解放された顔には、達成感と満足感があふれていました。

    どんな時も、自分の力を精いっぱい出そうと頑張る子どもたち。
    その姿に、先生たちも胸がいっぱいになります。

    本番だけでなく、こうした舞台裏の時間も、子どもたちの大切な経験のひとつ。
    一歩一歩、自信へとつながっていきます。

  • ♪キンダーミュージックフェスティバル 2025

    3月8日、山形テルサ・テルサホールにて、
    キンダーミュージックフェスティバルが開催されました

    会の幕開けは、みんなで歌う園歌からスタート。
    ホールいっぱいに、子どもたちの元気な歌声が広がりました♪

    ラビット組
    合唱「世界中のこどもたちが」
    合奏「だんご三兄弟」

    ステージに並んだだけで拍手をもらいたくなるような、
    ステージと比べると、ちいさなラビットさんたち。

    ニコニコ笑顔とちょっぴり緊張の表情が混ざりながら、
    おうちの方を見つけて手をふる子も♪
    合奏では、一生けんめい音を合わせようとする姿がとっても愛おしく、
    「だんご三兄弟」のリズムに合わせて、客席も思わずニッコリでした ラスカル組
    合唱「あおいそらにえをかこう」
    合奏「ルパン三世のテーマ」

    少しお兄さん・お姉さんになったラスカル組。
    のびのびとした歌声と、心をこめた振り付けで
    「えをかこう」の世界をステージに描いてくれました
    合奏ではカッコいい「ルパン」の音楽に挑戦!
    ちょっと難しいリズムも、仲間と目を合わせてしっかり演奏できました

    バスター組
    合唱「ともだちになるために」
    合奏「おもちゃの兵隊の行進曲」

    さすが年長さん!
    堂々とした姿でステージに立つバスター組さん。
    歌声には力強さとやさしさがあって、聴く人の心にまっすぐ届きました
    合奏では、テンポの速い「おもちゃの兵隊」にぴったり音を合わせ、
    ひとりひとりが自信をもって演奏する姿に、会場から大きな拍手が

    それぞれの年齢らしさが光ったステージ。
    大きな舞台でがんばる姿は、本当にキラキラしていました!

    子どもたちにとっても、保護者の皆さまにとっても、 心に残る素敵な一日になったことと思います

  • ミュージックフェスティバル舞台裏の姿…

    ステージの上ではキリッと真剣な顔、だけどその裏側は…?

    出番直前、ドキドキでちょっぴり無口になる子。
    「お腹すいた〜」
    「ママいるかな〜」
    なんてつぶやく子。
    楽器をギュッと抱えて、緊張と期待が入り混じった表情がとっても可愛いひととき

    先生から「がんばってね!」のエールをもらって、
    「お水飲んだら、声出るよね!」と並んで水分補給する姿に、思わずほっこり

    ステージ袖から見る仲間の姿に、思わず拍手してる子も!

    がんばる気持ちも、わくわくな気持ちも、
    ぜ〜んぶ詰め込んで、いざ本番へ

    本番の堂々とした姿の裏には、
    こんな愛らしい“舞台裏物語”があったのでした⭐︎

     

  • ♪キンダーミュージックフェスティバル

    キンダーミュージックフェスティバル
    ~輝きを未来へ~

    3月8日、山形テルサ・テルサホールにて「キンダーミュージックフェスティバル」が開催されました

    ラビット組
    合唱:にんげんっていいな
    合奏:さんぽ

    初めての大きなホールに、ちょっぴりドキドキ…でもステージに立った子どもたちの表情は、とってもキラキラしていました
    合唱では、一人ひとりが大きなお口で元気に歌い、合奏では音を確かめるように一生けんめい演奏する姿がとても愛らしく、客席をほっこり温かい空気に包んでくれました ラスカル組
    合唱:にじ
    合奏:シンコペーテッド・クロック

    歌も演奏も、ラビット組さんの時より少しだけステップアップ!
    「にじ」では、やさしくて美しいハーモニーを、心をこめて届けてくれました

    合奏では、リズムの難しい曲にも挑戦!
    みんなの音がそろった瞬間は、まるで本物のオーケストラのようで、成長の大きさを感じさせてくれました

    バスター組
    合唱:ともだちになるために
    合奏:宇宙戦艦ヤマト

    最後の音楽フェスティバルとなったバスター組。
    合唱では、友だちとの絆や思い出がつまった歌声に、思わず涙する保護者の方も…。
    そして合奏では、迫力ある演奏と堂々とした姿に、
    「もうすぐ小学生なんだなぁ」と感じる、頼もしい姿を見せてくれました

    子どもたちの<今しかない輝き>がたくさん詰まったステージ。

    緊張も、嬉しさも、楽しさも、すべてが宝物のような一日になりました。
    ご家族の皆さま、あたたかい応援ありがとうございました

    これからも子どもたちの成長を、一緒に見守っていきましょう♪

  • 節分イベント♪

    今年もキンダーシューレで楽しい節分イベントを開催しました!

    子どもたちは、自分の心の中にいる<退治したい鬼>を考え、それを紙に書いて壁に掲示しました。

    「ねぼうオニ」や「めんどくさいオニ」、「ママの言うことを聞かないオニ」など、個性豊かな鬼が勢ぞろい!

    「鬼は〜外!福は〜内!」の元気なかけ声とともに、一生懸命豆を投げて鬼退治に挑戦!
    みんなで力を合わせて悪い鬼を退治することができました

    自分の中の苦手なことや直したいことに向き合う、貴重な体験になったようです!

    これで心もスッキリ、新しい気持ちで春を迎えられそうですね

    来年もまた、元気いっぱいの節分を楽しみにしています♪